2023年12月4日
【あきたこまちR】兵庫でも不安や疑問の声、秋田県も情報発信を強化
https://www.sakigake.jp/news/article/20231203AK0032/
より愛子さまを想う 途中
あきたこまちRは安定的によりよい社会を築くために秋田県に必要なのか?
実用化できる試験研究成果(令和2年度試験研究成果)
2021年03月26日 | コンテンツ番号 56429
見ると、
カドミウムとヒ素の同時低減を図るため、カドミウム低吸収性
品種を育成した。
マンガン吸収能力の低下が認められるため、マンガン濃度の低い土壌ではごま葉枯れ病の発
生に注意する。
以上のことが書いてあることがわかったが、
そもそも米を食べてカドミウムとヒ素をどのくらい食べると害があるのか?
まず、カドミウムについて
「食品に含まれるカドミウム」に関するQ&A
厚生労働省医薬食品局食品安全部
平成22年7月改訂
Q4 お米には、どの程度のカドミウムが含まれているのですか?
A)
お米(玄米)のカドミウム含有量について、全国のさまざまな地域(約3万7千点)を調査した結果によると、日本産のお米1kg中に含まれるカドミウム量は平均して0.06 mg(=0.06 ppm)でした(1997~1998年 旧食糧庁の全国実態調査結果より)。
Q13 新たに公表された環境省の調査結果によれば、カドミウム濃度の高い野菜があるようですが、野菜を食べても大丈夫でしょうか。
A)
Q3及びQ5のとおり、食品安全委員会の食品健康影響評価によれば、我が国での市場流通食品の分析結果をもとに算定したカドミウムの一日摂取量は2.8 μ g/kg体重/週であり、耐容週間摂取量の7 μ g/kg体重/週を十分下回っていることから、一般的な日本人における食品からのカドミウム摂取が健康に悪影響を及ぼす可能性は低いと考えられるとされています。
また、同委員会では、比較的カドミウム濃度が高い農作物が流通することも想定し推計された日本人のカドミウム摂取量分布についても、以下のとおり評価しており、審議会における議論では、カドミウム摂取量が多いと推定される人でも、健康に悪影響を及ぼさない摂取量を十分に下回っているとされています。
以上の部分を見ると
カドミウム摂取量が多いと推定される人でも健康に悪影響を及ぼさない摂取量を十分に下回っているとされるならお米にカドミウム入っていても大丈夫だな。秋田でカドミウムが入っていたから食べられないとか、健康悪化した、と聞いたことないから。
次に、ヒ素について
食品中のヒ素に関するQ&A
2019年3月29日更新
4.農産物では、コメから摂取するヒ素の量が比較的多い傾向にあるとの事ですが、お米を食べ続けても大丈夫ですか。健康に悪い影響はありませんか。
ヒ素は自然環境中に広く存在するもので、日本国内の土壌や水中にも含まれています。このため、コメをはじめ多様な食品に微量のヒ素が含まれており、日本人は食品や飲料水を通じてヒ素を摂取しています。しかし、通常の食生活を通じてヒ素が体内に入ることで、健康に悪影響が生じたことを明確に示す国内のデータは現在のところありません。
お米を食べることも含めて、バランスのよい食生活を送っていただければ問題ありません。バランスのよい食生活については、「望ましい食生活の実現に向けて~食生活指針と「食事バランスガイド」~」をご参照ください。
以上の部分を見ると
ヒ素は毒。というイメージあるけど、
お米を食べることも含めて、バランスのよい食生活を送っていただければ問題ありません。
と書いてあるし、秋田でお米を食べていたらヒ素に当たって死んだ。とか聞いたことないから大丈夫と思った。
次に、
稲とマンガンについて
イネにおけるシンプラスト型マンガン毒性発症のメカニズム
葉身におけるオーキシン恒常性の崩壊と光合成抑制
見ると
マンガンが欠乏や過剰摂取すると光合成が抑制される
ことがわかって、
今までお米つくるときにマンガン欠乏に気を付けている。と言っている農家聞いたことないので、あきたこまちRをつくる農家の負担増える。と思った。
次に、
兵庫県がカドミウム低吸収性の水稲品種を導入するとするインターネット上の情報に関する県の見解
令和5年6月2日
(令和5年9月8日更新)
1 本県が 2025 年からコシヒカリをコシヒカリ環1号に切り替えるとした情報について
コシヒカリ環1号は、カドミウムをほとんど吸収しない水稲の品種であり、より安
全な兵庫県産のお米を生産するために本品種の導入を選択肢の一つとして検討してい
ますが、本県での導入の決定はしていません。
カドミウムは全国の土壌中に存在し、水稲は栽培中に微量のカドミウムを吸収します。
以上の部分を見ると、兵庫県ではカドミウムをほとんど吸収しない水稲の品種の導入を決定していないことがわかった。
対して、
秋田県では
水稲新品種「あきたこまちR」を紹介します!
2023年09月20日 | コンテンツ番号 73119
3 今後の進め方
(1)導入スケジュール
・令和5年度 原種生産開始
・令和6年度 一般種子生産開始
・令和7年度 一般作付開始(全面切替)
以上の部分を見ると、もうあきたこまちRの原種がつくられていることがわかった。
次に、
遺伝子組換え食品Q&A
厚生労働省医薬食品局食品安全部
(平成 23 年 6 月 1 日改訂第9版
A 遺伝子組換え食品について
A-1 遺伝子組換え食品とはどのようなものですか
遺伝子組換え(組換え DNA 技術応用)食品とは、他の生物から有用な性質を
持つ遺伝子を取り出し、その性質を持たせたい植物などに組み込む技術(遺伝
子組換え技術)を利用して作られた食品です。
と
実用化できる試験研究成果(令和2年度試験研究成果)
2021年03月26日 | コンテンツ番号 56429
見ると
あきたこまちRは遺伝子組み換え食品に当てはまるので
【解説】「遺伝子組み換え食品」の表示はどう変わった?
2023年6月8日
みると
遺伝子組み換え食品ではない。という表示をするのが難しくなっているため、
あきたこまちRが遺伝子組み換え食品であることがわかりづらい。
文責 秋田のタカ
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